
こんにちは!
最新の “お役立ち情報” を発信している「Recommend Style」の横山です。
今回は
外壁塗装で後悔しないための “お役立ち情報”
を、お届けします。
流れとしては、まず最初に、外壁塗装の基礎知識として、
・塗り替え時期
・費用相場
・各業者のメリット・デメリット
について解説します。
次に
・外壁塗装のよくある失敗例
を、ご紹介します。
そしてその次に
・外壁塗装の一括見積りサイト おすすめ2選
を、ご紹介します。
★価格重視の方におすすめ★

・提携業者数・利用者数が業界No.1の一括見積りサイト!
(※2023年9月時点で提携業者数は5,000社/累計利用者数は200万人)
★こだわり重視の方におすすめ★

・日本で唯一、建築士が運営している一括見積りサイト!
そして最後に
・まとめ (要約)
とさせていただきますね。
※この記事は、最後まで読み終えるのに、およそ20分かかります。
先に記事の要約を知りたい方は、どうぞ「まとめ (要約)」からお読みください。
⇒ 目次の「まとめ (要約)」をタップしてください。
【目次】
7.まとめ (要約)

外壁はどんなタイミングで塗り替えしたほうがいいの?
外壁塗装を検討していらっしゃる方は、こんな悩みをお持ちでしょう。
そこでまず最初に、外壁塗装の塗り替え時期についてです。
住宅でよく使われる窯業系サイディングやモルタル壁は、セメントが主成分です。
そのままでは水が染み込んでしまうので、表面に塗料を塗って保護しているんですね。
ところが時間の経過とともに塗料が劣化すると、外壁が風雨や紫外線にさらされ、建物の腐朽を進めてしまいます。
ですから塗料で覆われた外壁は、適切なタイミングで塗り替えが必要になります。
では実際のところ、どのタイミングで塗り替えればいいのでしょうか?
・塗料の耐用年数
・外観の劣化症状
この2つの視点から解説したいと思います。
■ 塗料の耐用年数
まずは塗料の耐用年数から見てみましょう。
外壁に使われる塗料にはいくつか種類があり、それぞれ耐用年数が違います。
・アクリル
5~7年
・ウレタン
8~10年
・シリコン
10~15年
・ラジカル
12~15年
・フッ素
15年~20年
・光触媒塗料
15年~20年
・無機塗料
20年~25年
■ 外観の劣化症状
次は、外観の劣化症状からです。
家は一邸一邸、違う環境にさらされています。
燦々と太陽が照りつける日当たりが抜群い良い家もあれば、湿度が高い場所に建つ家もあります。
また、気持ちの良い海岸近くだけど、年がら年中、潮風にさらされる家もあります。
たとえ全て同じ塗料が塗られていたとしても、劣化速度が違うので、当然ながら塗り替え時期だって変わってきます。
ですから外壁塗装のタイミングは、塗料の耐用年数だけでなく、外観の劣化症状も考慮する必要があります。
いくつか例をあげてみますね。
《色あせ》
色あせは、紫外線の影響で塗膜の色があせてくる状態です。
とりあえず経過観察で構わないでしょう。
《艶がなくなる》
紫外線や風雨の影響で、経年と共に塗膜面の艶が落ちてきます。
こちらも経過観察で構わないでしょう。
《コケ》
塗膜の防汚性能が落ちてくると、だんだんコケが生えてきます。
こちらも経過観察で構いません。
《チョーキング》
チョーキングは、塗膜成分が劣化して、白い粉(顔料)が露出する状態を指します。
この状態は、早急に塗り替えが必要なサインです。
《塗膜の浮き・はがれ》
塗膜が外壁から剥離した状態です。
こちらも早急に塗り替えが必要です。
《シーリングが切れる》
シーリングが切れるというのは、サイディングの継ぎ目の充填剤が硬化して裂ける状態を指します。
こちらも早急に塗り替えが必要になります。

『ヌリカエ』が行なった、約3000人を対象に実施したアンケートによると、外壁塗装にかかった費用の平均金額は109万円となっています。
その内訳は
・材料費
22万円(塗料代・養生代・コーキング材など)
・人件費
33万円(職人の人件費・作業員の人件費)
・足場代
15万円(足場の運搬費・足場の組立費)
・その他
33万円(業者の手数料・廃棄物処理・交通費・駐車代・保障代・など)
…となっています。
この中で、最も注意が必要な項目が「その他」の費用です。
・業者の手数料
・廃棄物処理・交通費
・駐車代
・保障代
…といった「その他」の費用は、見積り書にざっくりとしか記載されていないこともあるので、項目に違和感がないか、必ずチェックしておきましょう。
ちなみに業者の手数料は、工事金額の10%~20%です。
大手だと下請けに工事を依頼するので、手数料の割合が大きくなる傾向がありますが、直接、地元の専門業者に依頼すると安く済みます。
また、廃棄物処理は平均20,000円ぐらいとされています。
■ 家の大きさの違いによる相場価格
費用に差がつく一番の要因は、家の坪数です。
家が大きいほど塗装面積が広くなるので、必要な塗料の量が増えるからです。
具体的には、シリコン塗料で外壁塗装を行った場合、坪数による費用相場はこのような金額になります。

■ 使用する塗料別の平米単価と特徴について
かかる費用は、塗料の種類によっても違ってきます。
耐久性が高い塗料ほど、単価が高くなります。

この中でも、現在人気の高い塗料がラジカルです。
今までの主流はシリコンでしたが、シリコンに代わる次世代型塗料として、コストパフォーマンスに優れているからです。
とは言っても、塗料に関しては、素人にはわからないことだらけです。
予算と照らし合わせながら、業者から提案してもらって、いろいろ相談しながら塗料を選ぶと良いでしょう。
■ 都市部と地方では平均費用が変わってくる!
都市部と地方では、物価や人件費、業者数といった、多様な条件によって、平均費用の相場も変わってきます。
『ヌリカエ』が行った2017年から2020年までの過去実績データを元に算出された、都道府県別の平均費用のデータによると、
一番高いのが沖縄で 142万円
次に高いのが東京都の 140万円
ちなみに大阪府だと 113万円となり、一番安いのが大分県の 84万円となっています。
あくまでも平均費用になりますが、このように都道府県によって、平均費用相場は60万円近くも違ってくることがわかります。
ですから、まずは現在お住いの地域における、費用の相場を知ることが大切になります。
● 外壁塗装の基礎知識《3》
【各業者のメリット・デメリット】

外壁塗装の業者は大きく分けて
・家電量販店やホームセンター
・大手ハウスメーカー
・地元の工務店
・地元の専門業者
…の4種類に分けられますが、各業者それぞれに、メリット・デメリットがあるのでご説明します。
■ 家電量販店やホームセンター
最近は家電量販店やホームセンターがリフォーム部門を立ち上げ、外壁塗装に参入しています。
中にはテレビのCMでアピールしている家電量販店もあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
《メリット》
家電量販店やホームセンターは日頃よく利用しているので、気軽に頼みやすいというメリットがあります。
また、買い物のついでに依頼できるという利便性もメリットでしょう。
《デメリット》
一方デメリットは、家電量販店やホームセンターは外壁塗装が本業ではありませんので、大抵は下請けに依頼することになります。
先ほどもご説明したように、外壁塗装の費用相場は一軒家の場合おおよそ80万~130万かかり、手数料が工事金額の10%~20%を占めます。
必然的に手数料の占める割合が大きくなってしまい、気軽に頼みやすい反面、意外と高くつくのが実情かもしれません。
■ 大手ハウスメーカー
皆さんの中にはハウスメーカーで、ご自宅を建てた方もいらっしゃることでしょう。
すると何年かに一度ある点検の際に、一緒にメンテナンスも勧められるはずです。
《メリット》
大手ならではの保証やアフターフォローで、安心感を得ることができます。
《デメリット》
大手ハウスメーカーの場合、実際に工事を行うのは、ほとんどが下請け業者です。
同じハウスメーカーの下請け業者と言っても、大手ゆえにいくつもの出入り業者が存在しているので、品質にバラつきが出る可能性があります。
また、下請け業者に依頼するので中間マージンが発生し、地元の業者に直接依頼するより、1.4倍くらいの費用がかかってしまいます。
■ 地元の工務店
工務店は、地域密着型の小さな建設会社です。
建設会社なので、住まいに関することは全般的に相談することが出来るのが強みです。
《メリット》
外壁塗装のことだけではなく、家全般のメンテナンス
例えばリフォームを検討してる場合は、一緒に依頼することができますね。
《デメリット》
工務店も実際の施工は下請けの専門業者が施工をするので、中間手数料が発生します。
ただし、大手ハウスメーカーほど宣伝広告費や、営業マンの人件費をかけていない場合が多いので、大手ハウスメーカーよりは安く上がります。
■ 地元の専門業者
専門業者は、全国展開をしている大手も存在しますが、ここで言うのは、地域密着型で工事を請け負っている地元の専門業者です。
地元の専門業者は、雑でいい加減な仕事をしたら、すぐに悪い噂が広まってしまいます。
そのことから、長年やっている地元の専門業者は、優良業者だと言えます。
《メリット》
完全に自社職人のみで行っている業者が多いので、とにかく安く上がります。
そして経験が多い分、ノウハウを確立していたり、スピーディな対応が期待できます。
さらには、その家に合わせた丁寧なアフターフォローを行ってくれます。
《デメリット》
地元の業者だからと言っても優良業者とは限りません。
中には悪徳業者だって存在します。
宣伝や広告を十分に行っていないので、優良業者を見つけるのは大変な面があります。
このように「家電量販店やホームセンター」「大手ハウスメーカー」「地元の工務店」「地元の専門業者」を比較すると、「地元の専門業者」に依頼するのが最良の方法だということがおわかりだと思います。
しかし、地元の専門業者で、長年やっていて、腕も良く、値段を安く抑えれらる優良業者を探すのは至難の技です。
ですから、ぜひ利用してほしいのが『外壁塗装の一括見積りサイト』というわけです。

ではここで、外壁塗装の『よくある失敗例』を紹介します。
■ 訪問販売業者とついつい契約してしまった!
国民生活センターなどに寄せられるトラブルを調べてみると、
「訪問販売の会社に依頼してしまって失敗した」
…というケースが少なくありません。
大抵の建物の外観は外から丸見えですので、日頃から外壁や屋根をチェックしていて、そろそろっていう時期に訪問販売業者がやってくるのです。
悪徳業者の多くは訪問販売業者で、家に突然訪問し、言葉巧みに丸め込んで、高額な契約をさせようとします。
よくある悪徳業者の手口は、
・塗料を相場よりも高い値段で売る!
・必要のない工事まで行おうとする!
・工事の途中で勝手に追加工事を行い事後請求をする!
…などが挙げられます。
このような事態を避けるためにも、訪問販売業者の場合は、決してその場ですぐに契約するようなことをしないよう、日頃から心得ておきましょう。
■ 知人に紹介されたけど納得がいかなかった!
それからよくある失敗した典型的なパターンは、
「知人に直接紹介された業者だったから断れなかった」
…というケースです。
その後の知人との関係性の悪化を心配し、しょうがなく依頼したものの、金額や工事内容に納得がいかなかったという結末は決して少なくありません。
対処法としては、打ち合わせの際などに
「相見積りで、他社とも比較したいので」
…と伝えておき、契約に至らない可能性についても、あらかじめ示唆しておくと良いですね。
複数社を比較するのは一般的なことですから、たとえ知人の紹介であっても、遠慮なく話しておきましょう。
■ なんだか面倒で1社だけで決めてしまった!
そして、決してやってはいけない失敗例が、
「いちいち業者を比較するのなんて、なんだか面倒!」
そんな理由で、最初ネットかなんかで調べて、これは安いと思った1社と、すぐに契約してしまうことです。
その結果
・最終的に法外な金額を請求されてしまった!
・未熟な業者で仕事が大雑把だった!
・下処理を省かれたり、塗料を薄められたりといった手抜きをされて、わずか数年でトラブルが発生してしまった!
結局このようなことが起きてしまったために、あとあと後悔してしまうのです。
素人の判断では、その会社が悪徳業者なのかどうかなんて、判断ができません。
また、たとえ悪徳業者でなかったとしても、その業者の見積り金額が高いかどうかなんて判断できるはずもありません。
ホームページでは安い印象を与えておきながら、実際の見積り金額は、相場より高いというケースはよくある話です。
外壁塗装の場合、施工内容によっては費用にウン十万円の差がつくので、ここは冷静に業者を選ぶ必要があります。
・ずばり…手抜きをされないための一番のポイントは業者選び!
・ずばり…費用を抑える一番のポイントも業者選び!
…に尽きるのです。
では、具体的にどうすればいいの?
…ってことになるのですが、それは『外壁塗装の一括見積りサイト』を利用すればいいんです。
一括見積りサイトを利用すれば
1.相場がわかる!
2.最安値を比較できる!
3.専門アドバイザーに相談できる!
4.悪徳業者を排除できる!
5.助成金・補助金が使えるかどうかも調べてもらえる!
ということで、いくつもメリットを得ることができます。
しかし、『外壁塗装の一括見積りサイト』だったら、どこでもいいっていうわけではありませんよ。
一括見積りサイトの選択を間違えると、適当な業者ばかりを紹介され、最初からつまづくことになってしまうからです。
中には加盟店が少なく、未熟な業者と提携してる一括見積りサイトもあるので注意が必要です。
そこで、ぜひ皆さんにも利用してほしいのが “おすすめ2選” というわけです。
ではここから、外壁塗装の一括見積りサイト おすすめ2選をご紹介していきますね。

最初に紹介するのは、価格重視の一括見積りサイト『ヌリカエ』です。
『ヌリカエ』は、東京商工リサーチ社による「リフォームマッチングサイトに関するランキング調査」において
・利用者数
・送客数
・対応エリア数
・成約数(総合部門)
・成約数(外壁部門)
の5部門全てにおいて1位を獲得。
は2023年9月時点で提携業者数は5,000社/累計利用者数200万人。
利用者数、送客数、成約数において、業界No.1を誇っている一括見積りサイトになります。
そんな『ヌリカエ』には、大きな特徴が4つあります。
【ネットで簡単に一括見積りができる!】
今まで各業者の工事金額を比較しようと思ったら、自分で直接、複数の業者に見積りの依頼をしていました。
1.まずは業者を探して、連絡をとる
2.それぞれの業者に、状況を説明する
3.それぞれの業者に、下見に来てもらう
4.そしてやっとのことで、複数の業者から見積もりを提出してもらう
こんなにも面倒なことをしてたのです。
でも『ヌリカエ』を利用すれば、こんな手間なんて一切必要なし。
ネットで簡単に一括見積りができるのです。
【専門アドバイザーに無料で相談できて手厚いサポートをしてくれる!】
何度か塗り替えを経験してると、要領も得てるでしょうが、これが初めてとなると、何かと不安が付きまとうことでしょう。
そんな方にとっては、『ヌリカエ』はとっても頼りになる存在!
『ヌリカエ』であれば、専門アドバイザーに無料で相談できて、さらに手厚いサポートをしてくれるのです。
専門アドバイザーは、塗装工事に精通しているプロ中のプロ。
現在の物件の状態を伝え、塗料の種類や工事の種類、また予算や日程のこと、さらには助成金・補助金のことなど、なんでも相談に乗ってもらえばいいのです。
また、例えばこんな質問だって構いません。
「アフターフォローがしっかりしている業者はどこ?」
こんな質問は、業者には直接聞きにくいですよね。
だからこそ、『ヌリカエ』の専門アドバイザーに無料相談をすればいいんです。
しかも専門アドバイザーによるサポートは、最初だけではありません。
複数の業者から見積もりが届いたあとだって、見積書の内容や用語の不明な点も、丁寧に分かりやすく説明してくれます。
さらに連絡するのに気が引ける、依頼しない業者への断りの連絡までやってくれるのです。
他の同様なサイトなんかだと、業者を紹介したらハイ終わり!
となったりするのですが、『ヌリカエ』は全く違います。
最後の最後まで専門アドバイザーがサポートしてくれるので、これこそ本当に手厚いサポートと言えるのです。
【加盟基準で優良会社を厳選している!】
『ヌリカエ』は、独自の加盟基準を定め、基準を満たす優良業者だけを厳選しています。
業者の中には、勝手に追加工事をして、あとで高額請求をしてくるような悪徳業者がいます。
また、一旦断ったのに、見積り依頼をしたのに断るのは何事だ…みたいなことを言ってきて、しつこく営業をかけてくる業者もいます。
さらには、下処理を省いたり、3回塗りを2回塗りにしたり、塗料を薄めて利用する悪質業者だっています。
でも『ヌリカエ』だったら安心です。
こういった評判の悪い業者は全て排除されているのです。
【助成金・補助金についても調べてもらえる!】
外壁塗装では、指定の条件を満たすと、国や住んでいる地域の自治体から助成金・補助金を受け取ることができます。



《助成金と補助金の違いは?》
助成金と補助金には、受け取る側から見ると大きな違いはありません。
補助金は総額の予算がありその予算の中で期間内の支給額が決まっており、枠がいっぱいになると締め切られる場合があります。
助成金は、条件を満たせば支給されるというケースが多いようです。
助成金と補助金の両方ともに、返済の必要はありません。
《全国で外壁塗装の助成金や補助金を利用できる?》
外壁塗装の助成金制度は全ての自治体で実施されている訳ではありません。
助成金がない自治体や、受け取り条件を細かく設けている自治体など様々です。
助成金や補助金は大きく分けて2種類あり、支給されるためには条件があり、申請後に審査があります。
とは言っても、対象となる工事内容を調べたり、対象者の条件など細かい規定を確認するなんて、個人でやるにはかなりめんどくさいことです。
ましてや申請の際には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどなので、個人で申請書類を作成するなんて、絶対に無理な話です。
ですから助成金・補助金を利用するには、ぜひ『ヌリカエ』を利用して代行してもらいましょう。
全て無料でやってもらえるのですから、こんなにもありがたいことはありません。
助成金・補助金が使えたら、本当に工事費用を安く抑えることが出来るので、ぜひ調べてもらってくださいね。
【利用の流れ】
そんな『ヌリカエ』の利用方法はとても簡単です。
まずは『ヌリカエ』のサイトにアクセスします。
そうするとスマホの場合、こんな画面が出てきて、
『対象の物件は一戸建てですか?』
といった会話形式の質問から始まります。

「一戸建て」の方は「一戸建て」をタップして、そうでない方は「一戸建て以外」をタップすれば、次の質問が表示されます。

こんな感じで、順番に質問形式で答えを入力するだけなので、とっても楽チンなんです。
あとは、それぞれの質問に対して淡々と答えていけば良いだけ。

さらには助成金・補助金についても調べてくれるので、本当に至れり尽くせり。
最後にショートメッセージに結果が送られてくるので、電話番号を入力して終了です。
どうですか、本当にとっても簡単でしょ。
こんなにも簡単に一括見積りの依頼ができるのですから、価格重視の方は、ぜひ『ヌリカエ』をご利用なさってください。

次に紹介するのは、こだわり重視の一括見積りサイト『外壁塗装パートナーズ』です。
こだわり重視のため、提携業者数は1,000社と『ヌリカエ』に比べると少ないですが、日本で唯一、建築士が運営している外壁塗装の一括見積りサイトになります。
代表取締役:中嶋 明洋さん


建築士はクライアントの注文に応じて、建築物の安全性や快適性、構造や設備にかかわる技術を頭に入れながら仕事をしています。
そんな建築士が運営してるので、皆さんの要望に対して、1つ1つ丁寧に対応してもらうことができるのです。
ですから “こだわり重視” で比較したい方におすすめの一括見積りサイトというわけです。
でも品質重視だったら、けっこうお高いんじゃないの?
って思われるかもしれませんが、そうでもないんですよ。
ホームページには、施工事例が紹介されてますのでご紹介します。


本当に『外壁塗装パートナーズ』を利用すれば、同じ工事内容でも、こんなにも安くなるのです。
実際にかかる費用は、ぜひ一括見積りで確認してくださいね。
● まとめ
今回は、まず最初に外壁塗装の基礎知識として、
《1》塗り替え時期
《2》費用相場
《3》各業者のメリット・デメリット
について解説しました。
次に、外壁塗装のよくある失敗例を紹介して、その教訓から
・ずばり…手抜きをされないための一番のポイントは業者選び!
・ずばり…費用を抑える一番のポイントも業者選び!
…に尽きるとお伝えしました。
だったら、どうやって業者を選べばいいの?
…ってことで
『外壁塗装の一括見積りサイト』を利用すればいいんです!
と、お伝えしました。
一括見積りサイトを利用すれば
1.相場がわかる!
2.最安値を比較できる!
3.専門アドバイザーに相談できる!
4.悪徳業者を排除できる!
5.助成金・補助金が使えるかどうかも調べてもらえる!
ということで、いくつもメリットを得ることができます。
しかし『外壁塗装の一括見積りサイト』だったら、どこでもいいっていうわけではありませんとも、お伝えしました。
なぜなら、中には加盟店が少なく、未熟な業者と提携してる一括見積りサイトもあるからです。
一括見積りサイトの選択を間違えると、適当な業者ばかりを紹介され、最初からつまづくことになってしまうのです。
そこで “おすすめ2選” の一括見積りサイトをご紹介させていただきました。
もちろん実際に工事を依頼するかどうかは、見積りを検討してからで構いません。
中には、ホームセンターやハウスメーカーに見積りを依頼してる方もいらっしゃると思います。
ぜひ、そちらとも比較検討してみてください。
そうすれば、 “おすすめ2選” の見積りが、同じ品質の施工内容であっても、いかに安いかがおわかりになると思います。
以上ここまで
外壁塗装で後悔しないための “お役立ち情報”
を、お届けしました。
それでは皆さんも “おすすめ2選” の一括見積りサイトを利用して、後悔のない外壁塗装を行なってくださいね♪
★価格重視の方におすすめ★

・提携業者数・利用者数が業界No.1の一括見積りサイト!
(※2023年9月時点で提携業者数は5,000社/累計利用者数は200万人)
★こだわり重視の方におすすめ★

・日本で唯一、建築士が運営している一括見積りサイト!
